DoorDash の写真はなぜ却下されたのか?
DoorDash は却下の理由をメールで知らせます。それは公開されている 11 の理由のうちの 1 つです。その 1 つだけを直して、Menu Manager(メニューマネージャー)で同じメニュー項目に更新した写真をアップロードすると、再審査に回ります。最も多く引っかかるのはサイズ(最小 1400 x 800)、寄りすぎと引きすぎ(料理の 80% 以上が写っていること)、構図(横向き 16:9 のみ)です。
Su Lee · MenuPhotoLab 創業者
アトランタのレストランを 6 年撮影し、そのメニューを DoorDash、Uber Eats、Grubhub にアップロードして 2 年。却下された写真も含めてです。
出典の最終確認日 · 出典 5 件 · 英語の原文からの翻訳です
却下された DoorDash の写真はどう直せばいいですか?
理由を読む。 写真が却下されると DoorDash からメールが届き、Menu Manager でそのメニュー項目を開いても同じ理由が表示されます。
写真そのもののその 1 点だけを直す。 下の表に、11 の理由それぞれの意味と、何を変えればいいかをまとめています。
Menu Manager の同じメニュー項目に、更新した写真をアップロードする。 Add new photo(新しい写真を追加)を選びます。DoorDash が再審査に回します。
承認済みの写真には触らない。 承認済みの写真を再アップロードしないこと、というのが DoorDash 自身の案内です。
この手順は DoorDash 自身のもので、却下された写真についてのヘルプページから読み取りました(英語版は 2026-09-16、スペイン語版は 2026-10-01 に確認)。DoorDash のマーチャント向けヘルプセンターは英語とスペイン語のみで、日本語版はありません。このページの数字にはすべて確認日を添えています。誤って却下されたと思う場合は、先に写真を直す必要はありません。Menu Manager の却下通知には Request review(再審査を依頼)というボタンがあり、このページの下のスクリーンショットで確認できます。
11 の理由すべてと、それぞれの対処法

左の列は DoorDash の却下理由ページにある DoorDash 自身の言葉(英語)、中央はそれに添えられた規定、右の列が実際に直す方法です。
| DoorDash の理由(英語原文) | 示されている規定 | 直し方 |
|---|---|---|
| Photo is the wrong size or resolution(サイズまたは解像度が不適切) | 最小 1400 x 800 px | 撮り直すか、より大きなサイズで書き出し直す。小さい写真を拡大してはいけません。ぼやけたままで、今度はピントの理由で落ちます |
| Photo is too zoomed in or out(寄りすぎ、または引きすぎ) | 料理の 80% 以上が写っていること | 一歩下がる。最初の理由を直したあと、2 回目に却下される最も多い原因です |
| There is an issue with the framing(構図に問題がある) | 横向き 16:9 のみ | 16:9 に切り抜く。スマホは初期設定で 4:3 で撮るので、毎回必要です |
| Poor lighting(照明が不十分) | 明るく均一な光。きつい影や白飛びがないこと | 窓際で撮り、天井の照明を消す。レストランの天井灯がたいてい原因です |
| There is an issue with the background(背景に問題がある) | シンプルで気が散らないこと。料理が画面の 50 から 70% を占める | テーブルを片づける。50 から 70% という数字については下の注記を |
| Photo includes overlays, borders, or watermarks(重ね文字、枠、透かしが入っている) | 写真は加工なしのきれいな状態であること | 価格のスタンプ、ロゴ、文字を取り除く。何も載せていないファイルを書き出す |
| There are people in the photo(人が写っている) | 人が写らないこと。手は料理を隠さない場合のみ可 | 顔やスタッフを入れない。手はピントを外し、脇に寄せ、料理より目立たなければ可 |
| Photo is not representative of the item(写真が商品を表していない) | 商品に含まれるものを正確に写すこと | 実際に提供する料理をそのまま撮る。セットの写真を単品の代わりにはできません |
| Photo is out of focus(ピントが合っていない) | シャープで鮮明、ピントが合っていること | 撮る前に料理をタップしてピントを合わせる。スマホのプレビューではなく原寸で確認する |
| There are copyright issues(著作権の問題がある) | 権利を持つオリジナルの画像であること | ストック写真、仕入先の写真、ウェブから拾った画像は不可 |
| There are duplicate photos(写真が重複している) | 異なるメニュー項目にはそれぞれ専用の写真が必要 | よくある落とし穴がサイズ違い。10 個入りと 20 個入りには別の写真が必要です |
なぜサイズ違いが何度も却下されるのですか?
DoorDash は個数ごとの規格をそれぞれ別のメニュー項目として扱い、メニュー項目ごとに専用の写真を求めるからです。10 個入りと 20 個入りで 1 枚の画像を共有することはできません。手元の写真を小さいサイズにも大きいサイズにも使い回すのが、午後の間に却下通知が立て続けに届く一番多いパターンです。
マーチャントポータルの文言は、却下理由ページの文言とは違います。文書上はこれを duplicate photos(写真の重複) と呼んでいます。一方、Menu Manager に実際に表示されるのは "Mismatch: Photo doesn't match the menu item or includes other items"(不一致:写真がメニュー項目と合わないか、他の商品が写っている)です。同じ規定に 2 つの言い回しがあり、あなたが検索するのは画面に出ているほうです。

多くの人が引っかかる 3 つ
サイズ。 1400 x 800 は下限であって目標ではありません。スマホで撮れる最大の解像度で撮って縮小する。小さく撮って拡大するのは逆です。小さい写真を拡大すると、サイズの却下がピントの却下に変わるだけです。
寄り。 料理の 80% 以上が写っている必要があります。料理のクローズアップはここでは捨てたい癖です。Instagram で映える寄った切り抜きは、この規定で即座に落ちます。
構図。 横向き 16:9 のみ。スマホはまず間違いなく 4:3 で撮っているので、アップロード前に毎回切り抜きが必要です。これは他のプラットフォームとぶつかる規定でもあります。Uber Eats は 5:4 から 6:4、Grubhub は正方形を求めます。
画面占有率の規定は DoorDash 自身のサムネイルと矛盾しています
DoorDash は料理が画面の 50 から 70% を占めるよう求めています。一方で、その用語集にはメニューのサムネイルは中央の正方形で表示されると書かれています。
この 2 つの規定はきれいに噛み合わず、計算は単純です。16:9 の画面から中央の正方形を切り出すと残るのは高さだけで、それは幅の 16 分の 9 です。つまり幅の 56.25% しかサムネイルに残りません。
| 料理の占有率 | 占める範囲 | 正方形サムネイルが残すのは 21.9% から 78.1% | 結果 |
|---|---|---|---|
| 幅の 50% | 25% から 75% | 範囲内 | 残る |
| 幅の 56% | 22% から 78% | ぎりぎり範囲内 | 境界 |
| 幅の 60% | 20% から 80% | 範囲外 | サムネイルで切れる |
| 幅の 70% | 15% から 85% | 大きく範囲外 | サムネイルで切れる |
DoorDash が教えてくれないこと
知っておく価値のある空白が 3 つあります。書かれていないことは、自分が見落としたものと勘違いしやすいからです。
異議申し立ては存在しますが、ポータルの中にしかありません。 DoorDash のヘルプ文書には、英語でもスペイン語でも、却下に異議を唱える方法の記載がありません。それでもボタンはあります。Menu Manager で却下された項目を開くと、却下通知の末尾に "If you think this was a mistake, you can request another review"(誤りだと思う場合は再審査を依頼できます)とあり、その横に Request review ボタンがあります。2026-08-30 にあるレストランのマーチャントポータルで確認済みで、スクリーンショットは下にあります。
審査にかかる時間は公開されていません。 却下理由ページのどこにも、審査にどれだけかかるかは書かれていません。
ファイル容量の数字がページや言語の間で食い違っています。 英語の却下理由ページは最大 2 MB、英語の仕様ページは 2 MB と書いたあとでメニュー項目の写真は上限が高く 16 MB だと書き、スペイン語の却下理由ページ(2026-10-01 確認)は 10 MB です。2 MB 未満に収めておけば、この食い違いは無関係になります。

よくある質問
DoorDash のメニュー写真はなぜ却下されたのですか?
DoorDash は 11 の理由を公開しています。サイズまたは解像度の不適切、寄りすぎまたは引きすぎ、構図や縦横比、照明不足、背景の問題、重ね文字や透かし、人物の写り込み、商品との不一致、ピントのずれ、著作権、そして重複です。却下メールにどれが該当したかが書かれています。
却下された DoorDash の写真に異議を申し立てられますか?
できます。ただし DoorDash のヘルプ文書にはそう書かれていません。Menu Manager で却下された項目を開くと、却下通知に Request review のボタンがあり、"If you think this was a mistake, you can request another review" という文言が添えられています。2026-08-30 にマーチャントポータルで確認しました。DoorDash は期限も目安の所要時間も公開していないので、却下理由に納得できる場合は、写真を直して再アップロードするほうがやはり早道です。
サイズ違いがなぜ重複として却下され続けるのですか?
DoorDash は異なるメニュー項目にそれぞれ専用の写真を求め、個数違いは別のメニュー項目として数えるからです。10 個入りと 20 個入りで 1 枚の画像を共有することはできません。文書上は duplicate photos に分類されますが、Menu Manager の表示は "Mismatch: Photo doesn't match the menu item or includes other items" と異なります。個数ごとに撮るか、小さいサイズに写真がない状態を受け入れるかのどちらかです。
DoorDash のメニュー写真に手が写っていてもいいですか?
DoorDash では条件つきで可です。規定はメニュー写真に人が写らないことですが、DoorDash 自身のページは、ピントを外し、脇に寄せ、料理の邪魔をせず隠さない場合に限って手を認めています。手が見えなければ使用中のカトラリーも可です。Grubhub はより厳しく体の一部を全面的に禁じているので、同じ写真が一方で通り、もう一方で落ちることがあります。
DoorDash に日本語の写真規定はありますか?
2026-10-01 時点ではありません。DoorDash のマーチャント向けヘルプセンターは英語とスペイン語(米国)、フランス語(カナダ)のみです。このページの数字はすべてそれらのページから取り、確認日を添えています。ボタンの名前(Menu Manager、Request review、Add new photo)はマーチャントポータルでも英語で表示されます。
あわせて読みたいガイド
出典
- DoorDash、Common reasons for rejected menu photos(英語。理由の一覧と 2 MB の上限), 確認日
- DoorDash、Why your menu photos were rejected and how to fix them(英語。直し方の手順と 16 MB の上限), 確認日
- DoorDash、Motivos comunes por los que se rechazan las fotos del menú(スペイン語。10 MB の上限), 確認日
- DoorDash、Menu photo terms glossary(英語。サムネイルは中央の正方形で表示される), 確認日
- DoorDash マーチャントポータル、Menu Manager(このページのスクリーンショット:却下された項目の一覧、Request review ボタン、修正後の手羽先カテゴリー。実在する店舗から取得し、店舗の許可を得て公開), 確認日
プラットフォームの規定は変わります。このページには各出典を最後に確認した日付を記載しています。
MenuPhotoLab は DoorDash, Uber Eats, Grubhub, Google と提携関係にありません。
